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「ちかさ」とは

3人娘の頭文字から付けた「ちかさ」。親としての想いを加えた家造りを目指したいと思ったときに、この名前にしたいと思いました。そして、家には無垢材をはじめとする自然素材を使いたい。そんな職人のこだわりを加えて、Chi-CASA naturalは誕生しました。

現場で追求する家

机の上で図面を起こしても、いざ現場に入ってみると、「風の通り道」や、「光の差し込み」など、現場でしかわからないことが多々出てきます。その場合にも、臨機応変に対応できるのが小林かね重建築の強み。現場では次から次にアイデアが溢れてきて、リアルタイムにお客様に生きた提案をすることができます。

無垢材は高い?

もうご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、「無垢材」とは、使用する形状で丸太から切り出した木材のこと。無垢材の持つ木の本物感、重厚感、時間が立つほどに深まる味わいなどは、多くの人を惹きつけます。しかし「無垢材」というと、合板や集成材よりも高いイメージがありますよね。小林かね重建築は、地元で2代続く工務店。信頼できる業者さんとの2代に渡る取引により、無垢材を手頃な価格で提供することができます。そして、広告や営業にかかる経費をできるかぎり減らす。と言っても、営業するのは自分一人なので、お金はかかりません 笑。こうしてChi-CASA naturalは価格を抑えています。無垢材に囲まれた生活を、この機会にご検討してみてはいかがでしょうか。

本物の材と確かな技術

使用する木材は、大工がしっかりと目利きして選んだ、安心・安全な国産材のみ。建材の確かさには自信があります。それらの確かな材を、確かな技術を持った大工が責任をもって組み上げます。全国技能グランプリ第2位の、高い技術力を家づくりに余すところなく発揮し、「確かな材」と「確かな技術」で織りなす「本物の家づくり」をぜひご覧ください。

永く住める家とは

古より伝わる、法隆寺を始めとした、現存する木造建築の数々。その技術は往時より素晴らしいものがありました。「現存する最古の木造建築」が証明している、日本の「木」を扱う技術。その粋を集め、現代建築の良さを取り入れた「Chi-CASA natural+」。永く住める家をあなたにも。

全てを繋ぐ仕事「棟梁」

お客様のご希望をかなえるためには、その想いを図面にし、職人に伝え、職人たちが形にする必要があります。その間に入って、「お客様」と「職人」の間を密接に繋げるのが、棟梁である私の仕事。「棟梁」という言葉は、「棟(むね)」と「梁(はり)」から成っており、それぞれは家づくりにとって欠かせない重要な構造部分。棟梁である私は、お客様と職人を繋ぐ「棟」であり、「梁」でありたいと常々考えています。

大工を続ける理由

「小林さんはだいぶ損してるよね。他の大工に任せればもっと儲けられるのに。」 職人仲間に言われた言葉で、今でも印象に残っています。確かに自分が現場に入らなければ、もっと多くの家を建てることができると思います。しかし、より良い家を目指すためには、完成するその日まで自分が現場に詰め、現場でリアルタイムに考え、現場で作業したい。家づくりの最前線にいるということが、本当に何よりも好きなんです。